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【OSK】ネタバレ注意!春のおどり@新橋演舞場②

   

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…今回城月れいちゃんと麗羅リコちゃんが予想外にガーリーテイストで新鮮でした!

第二部【STORM of APPLAUSE】観劇レポ

さて、第二部洋物レビューの観劇レポです。

いやあ…昨日会場で作・演出・振付を担当された平澤先生をお見かけしたのですが、超絶かっこいい…男性の色気にあふれた方ですね…

『素晴らしいショーをありがとうございます』とお声がけする勇気はないので、背中に念を飛ばしておきました。

とにかく新鮮な演出でズバリかっこよかった!

桐生さんのパワフルさ、品の良さ、威勢の良さが存分に生かされ、出演者のエネルギーが演舞場の温度を5度くらい上げちゃうようなパッショナブルなショーでした!

第一章

【Standing here】

お披露目感満載のなんとも煌びやかなゴールドのお衣装がまぶしい桐生さんがスポットライトに浮かび上がる。

もうほんと!桐生さんお1人で演舞場の空間が完全に埋まる。圧倒的な存在感。すごいことだ!

これまでの桐生さんの軌跡を感じさせるような歌詞が胸に染みます。

STORM of APPLAUSE

STORMの名にふさわしい幕開きから野性味全開の群舞。

第二部はひー様の代わりに朝香さんが登場されます。

リコちゃんの髪型がめっちゃロック。

若手の場面では椿りょう君の素晴らしい男役スタイルと洗練されたダンスが頼もしい。

壱弥くんが今までのかわいらしいイメージから一皮むけてすごく熱い!いいぞいいぞ!

一雫

個人的に昨年から人一倍躍進を感じる千咲えみちゃん。

小さな体から発せられるエネルギーがすごく素敵だなと思います。

第二章

Fate Storm

誰もが知るクラシックの名曲で構成された緊張感のある芸術性の高いシーン。

この場面は歴史に残るんじゃないでしょうか。

ダンサーが集結し集中力を研ぎ澄ませて挑みます。

そして黒のロングコートを翻す桐生さんの唯一無二のカッコよさ。

観ていてハラハラしてしまう難易度のダンスがかなり長時間にわたり展開されていきます。

緊迫した序盤から終盤にかけて、徐々に希望が見えてくるような転調も素晴らしい!

ここはすいません…(何が)ご贔屓の華月さんがスーパーカッコ良いです。

2、3階席から観るのが楽しみな場面。

第三章

Wander

セリ上がる楊さん。何度見ても毎回二度見してしまうスタイルの良さ。

花道から挑発するここちゃん。

ここちゃんってほんと明るい髪色がすごく似合いますね。

しかし、この時舞台上手でセットの壁に身を預けセクシーダンスをしている穂香めぐみちゃん…ひょえーとなる色気…

美女たちに誘惑される(…が、かわす)楊さん。

ここのおかっぱっぽい鬘の琴美沙羅ちゃんが大好物です。

沙羅ちゃんは前髪がある鬘がめっちゃ似合うんですよね…かわいらしいのに大人っぽい。。。

Dearset

…今プログラム観ながら書いてるんですけど、これDearestの間違いですかね…初めて聞く単語…

さてさて、奥から登場する運命の女、舞美りらちゃん。

円卓カップル♡と懐かしみます。このお2人はほんとに横に並んだ時のバランスが良い!

スタイリッシュなリフトがかっこいい!

Fate

愛する2人の邪魔をするように突如現れるギャング団。(団長はロマン先輩)

そこに悪魔の華月さんと天使の城月さんが登場!

ここ華月さんのメイクが結構普段と違うので、初見の友人はあれが華月さんだとは気づかなかったそうです。

そして、れいちゃんのお衣装が!安室ちゃんがライブの最後に着そうなヤツ!(れいちゃんはあまり着なそうな衣装!)

これが大変に良かった。

というか同期で善悪対決なんて、抜擢もすごいし、それに応えるお2人の歌唱力もすばらしい。

現代的なシーンなので、OSK初めての方も興味深く観れそうです。

第四章

Hallelujah

私は桐生さんが人生の歌(ざっくり)を歌うと無条件に涙ぐむのですが…はい。

翼くんセンターの舞台に向けて客席からゆっくりと歩む桐生さん。

ほんとに声量が尋常ではない…

シンプルなセット・照明がパフォーマンスの熱量を引き立たせて、地底から這い上がってくるようなうねりを体感します。

後ろの方に最近めちゃめちゃ良い声してることに気付いた京我りく君が!

これからきっとどんどん活躍されるはず!あの美声はなかなかないレベルだと思います。

ここの愛瀬さんと白藤さんの神々しさが、さすが上級生!という迫力です。

確かこの後、翼君中心に踊りまくるシーンだったかな…??(順番違ったらすみません)

赤いお衣装で縦横無尽に踊り狂う人々。

『もうやめてけろ…休んでけろ…』と言いたくなるような運動量。

翼君のポテンシャルの高さに末恐ろしくなります。

そして、このシーンに城月れいちゃんがメンバーとして混じっているのがすごく愛しい…

ラストの小粋な演出が会場を盛り上げます!

第五章

劇場

桐生さんと団員の絆が伝わるメッセージ性の高い場面。

舞台人の心を綴った歌詞が沁みます。

白藤さんが…すごく美しい…慈愛を感じます( ノД`)

上級生のシーンなので、振り数が少なくても、派手な動きがなくても、静かに胸にせまる迫力。

ラスト青いスクリーンに向かって静かに歩んでいく後ろ姿、最後一瞬シルエットになるのがすごくスタイリッシュでした。

 

第六章

Lucille

翼君のロケットボーイ最高!

こんなにこんなにパワフル!

翼君のすごいところは劇場全体に視線を飛ばし、包容力と色気を合わせ持っているところ。

何かトラブルが起きてもそれを逆に生かせるような、頭の回転の速さと舞台度胸が桁外れに感じます。

少年のような無邪気な笑みと殺傷能力の高いお色気ビームの両方ができる方ってなかなかいない!

(↑元花組トップスター蘭寿さん味を感じます。)

初舞台生の紹介がまた愛を感じて、すごく素敵な演出だと思います。

そして、穂香めぐみちゃん、柚咲ふうちゃんが中心となったロケット!

いやあ、かなりクレイジー!

そしてテンポが早い!早い!そうそうこれがOSKの魅力!無条件に盛り上がっちゃいます!

第七章

JAPAN

いやあ、最初観た時一番度肝を抜かれた黒燕尾。

こう来るとは!!!

とにかく振付が斬新!

なんだけど、分かりやすくスタイリッシュでカッコイイ。

ご贔屓のこの振付観たかったのよ!!!!という…ファンとしたらほんと有り難いです…

顎のとこシュってするのとか…

最後にコクってうなずくのとか…(語彙力がひどくて表現できません)

Jazz

ここすごく小粋なシーン。

桐生さん×Jazzって間違いない。

歌手の娘役さん3人(千咲えみちゃん、実花ももちゃん、穂香めぐみちゃん)がすごく素敵です。

そして娘役さんみんなと組んで踊る桐生さん。

様々な種類のダンスを披露されますが、タンゴ?かな?実花ももちゃんとの粘りのあるダンスがすっごく好きです。

まあ、それにしてもこのシーンの桐生さんと城月れいちゃんが絡んだ時のしっくり感ときたら…

本物の大人のカップルを体現できるのはこの2人だなあ…

群舞では華月さん×城月さん、虹架さん×白藤さんなど同期で組んでるカップルが沢山いて、なんだかうれしい…

第八章

Parade

エトワールはソウルフルな千咲えみちゃん。

もう気合いがすごい。えみちゃんはソプラノより低音の骨太さを生かしていくとすごく面白いかもしれません。

煌びやかな燕尾の男役さんたちの中、最後に降りてくる桐生さんはシンプルな紫のお衣装。

この潔さがまたステキ。

桐生さんに飾りなんて不要だぜ!みたいな心意気を感じました。


 

全体的に敢えてお披露目感を目立たせない感じがショーとしての完成度を高めていて、きっと良作として語り継がれる作品になるだろうと確信しました。

一言でいえば、うーん、やはりスタイリッシュになるのかな…

王道でも洒落がきいていて、それが成立する技術力の高さ。

何より、このまま倒れてしまうのではと思うほどの運動量。

OSKさんはパフォーマーであり、アスリート集団なんだなと尊敬の念が一段と強くなりました!!!

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…最近注目の京我りく君。心をわくわくさせてくれる存在。

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…ひー様…第二部も出てください…黒燕尾見たかったです…

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