【私の取扱説明書。】（専科）轟悠

（専科）轟　悠

（仕様）チャームポイントや特技

人様からは色んなところを言って頂けるんですが、自分の中では…逆にコンプレックス持っている部分があったりするんですね、ですけど、１つっていうのがあれなんで…手と顎のラインです。

（用途）こんな場面で発揮します！

手は下級生、本当に歌劇団に入った時に、手の表現っていうのが男役にとって大切な部分であるというふうに、上級生に言われましたので、意識をするようにして手での感情表現。また顎のラインっていうのは、父ゆずりの耳下なので、私らしいかな？っていう。ですから、横向きであったり、手だけにピンスポットが当たったりする時に、表現を台詞や歌や動きではなく手だけで表現する時に使えます。

（利用方法）こんな事を言われると喜びます！

元々あまり褒められて育つタイプではなく、怒られるというか叱咤激励の中で『なにくそ！』と思いながら頑張る、『私できていない！』って思うタイプだったんですけども。ですから、逆に褒められるとてっぺんまで上るくらい有頂天になってしまうので、今は何が一番かな？と思ったら、宝塚歌劇を見て幸せ！と言われる時が一番嬉しいです。

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（取扱注意）ちょっとした弱点

いくつもあります。その中で結構多いかな？皆さんと共通するかな？と思う１つだけお教えしますと、閉所恐怖症。狭いところがヤです。でも小さい頃は狭いところが大好きで、その反動かもしれません。狭くて自分の身体をキュっと縮めて、その世界を作って本を読んだりしてました。今はダメです。

（対処方法）こうしたら良くなります

極力狭いところには、行かないように気をつけて。後は人がたくさんいるのは、お稽古場でもすごく密集する時ってあるんですね。そういう時はふら〜っと出て行ったりしますが、もしいなきゃいけなかった場合は、自分で自分を解放する、もしそういう時は私を解放してあげてください、お願いします。

（まとめ）2016年も輝き続けるための秘訣！

また去年同様たくさんの方と出会って、そして色んなことを教えて頂きながら、その中で笑顔を忘れない、そして感謝を忘れないことだと思います。

…顎のライン最高ですよね！理事の胸元開けの絶妙さに毎回心ときめきます。これぞ熟練の技！