大劇場公演千秋楽を迎えて…
お芝居『新源氏物語』について
（桜咲）：『新源氏物語』はすごく雅やかな世界の中でできることができて。でもまだ東京公演に向けてもっともっと深められるなと思う部分がまだまだあるので、東京の千秋楽の日まで『新源氏物語』の世界の中で自分の頂いた役を深め、そして出演者の皆さんと共に世界を広げていきたいと思います。抱負語っちゃった。
（和海）：いいと思います、抱負。
（桜咲）：しょうちゃん、どうでした？
（和海）：ほんとに平安時代に自分もタイムスリップさせて作っていくっていうのは、今までと違って新しいことでしたし、それがすごく勉強にもなって。日々自分が成長していけるのも一番分かりやすいかなと今思っております。東京でももっともっと成長していきたいと思います。抱負語っちゃった。
ショー『Melodia』
（桜咲）：ショーはどうでした？
（和海）：近くでお客様の顔を見てショーをすることができて、すごく楽しかったです。
（桜咲）：私１つ質問なんですけど…
（和海）：質問！？
（桜咲）：黒燕尾の場面がすごくかっこいいんですけど、しょうちゃんハートのセンターの後ろにいるじゃないですか。どうですか？
（和海）：そうなんですよ。最初舞台稽古の時に…あれハートになってるんですけども…羽立と明日海さんでハート結んでるねみたいなことをみんな茶化してたんですよ、びっくを。そしたら、さゆみさんから『じゃあ、しぃちゃんはハートの一番大事な心臓の部分だね』って言われて、『ハーーーーー！！そうですね！』って自分でアハハって笑いながらも自分もそうだなと思って、すごくスポットライトもこぼれたもの頂いてますので、ほんとに責任重大で。
（桜咲）：すごくショーを自分たちが楽しみながら、お客様にお届けしてるんじゃないかなって気がするので…
（和海）：ほんと娘役さんもすごく出番が多くて。娘役さんだけで銀橋にも行かれたりとか。もう自慢の花組の娘役さんなので。男役はほんとに自信を持って花組の娘役さん１番だと思ってるので嬉しいです。銀橋でかわいい子がズラっと並んでるのを。男役はあ〜って見てます、お稽古場でも。東京でもお客様に…
（桜咲）：そうですね、東京で待ってくださってるファンの方により楽しんで頂けるように、また頑張りましょう。
…なんだか。べーちゃんかなり痩せたような！！！東京公演楽しみな一方で、明日のタカニュでふみかさんの袴姿を見るのが辛い。
