学問・芸能・仕事の神様『小野照崎神社』@谷中
久しぶりの観劇関係ない記事です。(*´▽`*)
やさぐれた心を癒す散歩のはじまりは、日比谷線の入谷駅より徒歩3分の小野照崎神社からスタート。
こちら、『学問・芸能・仕事』の神様だそうです。
なぬ!?『芸能』とな…?
よし…これをあの方へ…送ろう…(もう十分上達されとるがな)
絵馬の表面に文字を書くのはご法度だったらどうしよう…神様ごめんなさい…
境内には囲碁棋士の藤沢さまの記念碑が。『強烈な努力』。ううううう、耳が痛い…
保存状態の良い富士塚は年に2回立ち入り可能になるそうです。ぜひぜひ登りたい!!!
穏やかな春の陽気も手伝って、にぎわっておりました。
都内でつきたての餅を食べるならここ!『月光』
歴史的建造物・旧陸奥宗光邸の近くに、そのお店はありました。
つきたてのお餅と日本茶のお店『月光』
ちょうど開店後の第一グループが入店した後に到着したため、しばし行列に並びます。
餅ー!餅ー!!
こちらが基本の「どんぶり餅」。(小)は3個入り、普通サイズは5個入り。
あったかいお餅に自家製のめんつゆがかかっていて、わさび、ごま、海苔、大根おろしの薬味がついてきます。
いやあ、うまい…なんか…これ…飲めちゃう※危険
↑こちら、数量限定の田舎風お雑煮。焼き餅の香ばしさにうっとり…
なんといっても野菜(にんじん、ごぼう、大根、サトイモ)の大きさが尋常じゃない。
これに、追加でごまもちも食べましたもんで、もう腹ぱんどころの騒ぎではないです。。。
いやあ、おいしかった。つきたては全然ちがうっす。
次は田舎しるこ…いや…でもお雑煮ははずせない…
え?タオルセット70円…540円でこんなに充実してる銭湯!
大阪遠征で目覚めた銭湯の気持ちよさ。
そこで向かったのは日だまりの泉「萩の湯」。
タオルセット70円!良心的!
それなのに、炭酸泉や露天風呂まで!
トータル540円ですっかりリラックスできました。
ただし、化粧をするスペースはない(あるにはあるが厳しめ)ので、それ以降すっぴん行動の時にオススメ!
お風呂のあとはやっぱりビール!一品料理がどれも丁寧でおいしい居酒屋「ひょうたん池」
お腹の中の餅フェスが少し落ち着いてきたところで日暮里駅方面へ徒歩で移動。
人気の谷根千エリアは、やはりにぎわっていました!
メンチカツの食べ歩きに惹かれつつ…日曜日のみ13:00~通し営業で昼から飲める居酒屋「ひょうたん池」さんへ。
看板商品で味が色々選べるつくねはもちろん、一品料理が手が込んでて全部おいしい!
牛すじ煮込みは大きいのがゴロゴロ…
アイ ラブ こまいの一夜干し!!!
錫製のカップで生ビールを頂いた後は天狗舞を熱燗で。
カツオのわら焼きもオススメメニューみたいなので、次回はぜひ!!
台湾茶にフラれて…たどり着いたのは異国?時空がゆがんだ空間で高級紅茶を嗜む
ここで本当は台湾茶のお店「狐月庵」に行くつもりが、臨時休業( ;∀;)
でもお茶が飲みたい気持ちはある…
ということで、入り口からインド全開のお店「ダージリン」に引き込まれました。
おおおお…異国情緒。
店内はかなりムーディー。
そしてスターオーラばりばりな白いスーツの店長さん?らしき方の雰囲気がまた怪しい(こら)
紅茶のメニューをもらうと、都内で数店舗しか取り扱っていない高級茶葉を紹介され…なぜか頼んでしもた…
2,000円也(メニューに載ってないので価格はあとから発表スタイル)。
もう1つはひよって普通のお茶(800円くらい?とても美味☆)にしました。
スコーンは思ってたスコーンじゃなくて、ナンの生地を丸めて焼いたやつらしい。
高級茶葉は7煎目くらいで色が出てくる的なことをおっしゃっていたような…
まあ、高いは高いけどポット大きいし、ちょっとしたお土産話にはなるし飲めてよかったです。
なんか高級ダージリン(多分)は、お茶の出汁みたいな苦みのある豊潤さでした(分かってるか分からない)。
むむ…書き出すとお金結構使ったなあ…でも銭湯を間に挟むの癖になりそうです。