いよいよ2018年もあと少し!
ベタに!今年1年観劇した作品を振り返り、ベスト5を発表したいと思います!
と、言いましても…振り返ってみると今年は意外とおとなしめでした!!!
個人的な2018年のテーマが【家庭を大切に】だったので…(*´▽`*)全然できなかった…
さあ、とりあえずGoogleカレンダーを元に2018年観劇した公演を振り返り!!!
2018年観劇記録(*´▽`*)
1月:観劇なし!(本当だろうか!分かりません!)
…Googleカレンダーを家族で共有しているため、あまりに怒られそうな日程や内容の場合は『外出』と濁しており、記憶力も全く当てにならないため、分かりまへん。
2月:(OSK)真麻里都 主演『PRECIOUS STONES』、(OSK)『三銃士 Le Seconde』
…三銃士では初めて銀座の博品館劇場へ。銀座のこんなところに昭和のかほり漂うこんな劇場が!
3月:(OSK)桐生麻耶 主演『巴里のアメリカ人』
…初の大丸心斎橋劇場へ!こじんまりですが、アクセスも良くキレイで見やすかったです!
4月:(宝塚)月組『カンパニー/BADDY』
…上田久美子先生初のショー演出作品!
5月:(宝塚OG)『蘭』
…久しぶりのみっちゃん♡
6月:(宝塚)月組 『雨に唄えば』
…大好きな作品を大好きな月組で!
7月:(宝塚)星組『ANOTHER WORLD/Killer Rouge』、(OSK)『夏のおどり』
…『夏のおどり』、千秋楽では高世さんのラストステージを見届けることができてすごく幸せでした。
8月:(OSK)虹架路万 主演『OSK Revue Café』、華月奏 主演『OSK Revue Café』、(宝塚)雪組『凱旋門/Gato Bonito!!』、(宝塚)星組『New Wave! -星-』、真麻里都 主演『My Dear~OSK♥ミー&マイガール♥~』
…お、8月なかなかタイト!しかもかなり濃い~公演が目白押しでした!真麻さん~( ノД`)
9月:(OSK)横浜ダンスフェスティバル
…公演ではないですが、れっきとしたレビュー!楊さん大きなモニターもものともしない美しさ♡
10月:(OSK)たけふレビュー
…はい、今なおわたくしの人生を狂わせる恐ろしい体験。
11月:(ミュージカル)『ジャージーボイーズ』、(宝塚)月組『エリザベート』、(宝塚)花組『メランコリック・ジゴロ/EXCITER!!2018』
…みっちゃん結婚のニュースにひえー!!!となったあの日の衝撃は忘れない。
12月:(宝塚)花組『蘭陵王』、(宝塚OG)北翔海莉トーク&ライブ
…久々のかちゃ!かなり毛色の変わった作品で興味深かったです!そして最後はみっちゃん(*´▽`*)
超個人的!2018年に観た公演ベスト5!
さあ、記録としてですね…超個人的ベスト5を発表します!
第5位 (OSK)『夏のおどり』
昨年の『夏のおどり』観劇がOSKデビューだったわたくしですが、その時はまだまだ出演者のお名前も分からずで…
今年はかなり下地もできてきたので、まあ楽しい♡
かなり高世さんの卒業色の強い演出だったかなと思いますが、ある意味初見の方に受け入れやすい王道のレビューだったかな?と思います。
何より、真麻さんが新橋演舞場に立つ最後の作品!
とにかく真麻さんの一挙手一投足を見逃すまいと集中して見ておりました。
個人的に栞さなちゃんのあか抜けっぷりがとっても印象的でした!
第4位 『カンパニー/BADDY』
はい。『月組の皇子』からくーみん×月組の組み合わせは間違いないと確信しておりましたが、ショーを初演出ということでほんとに楽しみにしておりました!
結果、ドンピシャ!
若干最初の賑やかシーンが長いかな…とは思いましたが、もうそこから怒涛の楽しさ。
特に映像との融合が素晴らしくて、『そうそう!ここまでやっちゃえるんだってば!!!』と大喝采しておりました。
たまきちの新たな魅力を開花させる天才なのではないかしら…くーみん…
(カンパニーもほのぼの楽しかったです!たまきちの空手着姿♡ありがとうございました!)
第3位 (ミュージカル)『ジャージーボイーズ』
はい。記憶にも新しいシアタークリエの振替公演@神奈川県民ホール。
今年は音楽×映画の当たり年なのかな??と思えるほど良質な作品がたくさんヒットしましたが、音楽×舞台はさらにエキサイティング!
中川晃教さんの才能に震える作品でございました。
と同時に現在ヒット中の『ボヘミアン・ラプソディー』しかり、その作品に惚れこみ何回も通うというファンの方々が出演者と一体となり、舞台を盛り上げていく様子を体感できて、エンタメの可能性を感じ、大変感銘を受けました。
第2位 (宝塚)月組『エリザベート』
もう何回目の再演だっけ…??というほどあまり期間を置かずに上演される宝塚版『エリザベート』。
ある意味予想の裏をかいた?月組が作り上げた『エリザベート』はなんだか一言では言い表せない魅力がありました。
とにかく組子全員が作り上げる世界観のすばらしさ、その完成度。
こういう形でも宝塚版『エリザベート』は実現しうるのだなと、月組『1789』を観劇した際にも感じた新しい風が吹きました。
第1位 (OSK)たけふレビュー『ガーシュウィンナイト』
…もうほんとに個人的で、恐縮ですが…(*´▽`*)
作品も楽曲も振付も衣装も好きで。
武生の地の皆さまも大好きで。
そして、ダイスこと華月奏さまが繰り出した大きな釣り針?に超一瞬で釣られたことは一生忘れません…
なにより神様こと桐生さんの包容力に劇場が包まれたその時、最高に幸せなひとときが訪れました。
2019年も全力でOSKを応援!
既に来年5回の遠征が仮決定しておりますわたくしアロハ。
2019年も全力でOSK日本歌劇団様を応援していきます!!!
春のおどりのポスター画像も出ましたね!
ロマン先輩&愛瀬くん
ダイスこと華月さん&エースこと翼くん
※このあだ名は超個人的なものです※
この2組のシンメがかなり新鮮!
桐生さん祝祭はもちろん、中堅どころの見せ場がたくさんあるといいなあと願っております。
上級生大切にしていきましょう!!!(誰…)
たけふでイカれてしまい、OSK様への愛を胸の内におさめることができずに、スタートした『アロハの桜咲く国』ですが、2018年つたない文章をご覧いただき、誠にありがとうございました!
2019年もあまりお役に立たない情報を不定期で綴ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、良いお年をーーーー!!!(*´▽`*)