アロハのOBA帝国 チョロ散歩 【中日・千秋楽】（月）『風と共に去りぬ』

【中日・千秋楽】（月）『風と共に去りぬ』

2015年3月4日2015年3月4日 zukatvzukatv 46 Comments

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3/2（月）に中日劇場で行われた月組公演『風と共に去りぬ』千秋楽の模様。

副組長（憧花ゆりの）挨拶

2/7に月組としては5年ぶりに名古屋での初日の幕が開き、それが中日劇場50周年の記念の年、今年101年目を迎えた宝塚の新たなスタートとして、この伝統的な作品を月組が上演させて頂くことに、大変な喜びと責任の重さでございましたが、初日から本日まで連日たくさんのお客様にお越しいただき、溢れる歓声と期待感をひしひしと感じる毎日でございました。本日無事に千秋楽を迎えることができましたのも、長い年月をかけて宝塚を愛してくださる名古屋のお客様のひたむきな愛のお心があったからでございます。本当にありがとうございました、

（専科紹介）･･･華形ひかる（アシュレ）、美城れん（マミー）、15年ぶりに名古屋に帰ってきた　轟悠（バトラー）

様々なめぐり合わせによって専科の方との共演が実現いたします。各組で新しい風を吹かせてくださる専科の方のご活躍も皆様どうぞお見逃しなきようよろしくお願い申し上げます。

本日をもちまして、名古屋とはお別れでございますが、この素敵な愛知県出身の４人のタカラジェンヌをもう１度紹介させてください。
①北名古屋市出身の周央真広、②名古屋市出身の紫門ゆりや、③小牧市出身の瑞羽奏都、④一宮市出身の響れおな
生まれ育った思い出の多い名古屋での公演は彼女達にとって忘れられない時間になったと思います。皆様愛知県から飛びだった４人のタカラジェンヌにこれからも故郷からの熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。

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轟悠　挨拶

小雪のちらつく名古屋で初日をムカエ、一雨ごとに春を感じる今日、こうして無事に『風と共に去りぬ』の千秋楽を迎えることができました。皆様の温かいご声援に心より感謝を申し上げます。
どうかこれからも宝塚歌劇をそして月組をどうぞよろしくお願いします。

龍真咲　挨拶

本日こうして無事に千秋楽を迎えることができましたのも、ファンの皆様が連日劇場に足をお運びくださいましたからこそと、心より感謝の気持ちでいっぱいでございます。本当にありがとうございました。
この『風と共に去りぬ』は私がファン時代初めて宝塚を観て、宝塚を受験したいときっかけになった作品でございます。その想いもこめ、これからも初心を忘れず、そしてスカーレットから授かった生命力と力強さを糧にこれからも日々精進してまいりたいと思います。
最後になりましたが、最高のレット・バトラーを演じられた轟さん、２年にもわたりこうして轟さんの大きな胸の中で走りまわることができ、支えて頂きましたこと。そして何よりも私にとりましてそれは毎日とても刺激的で幸せに過ごすことができました。そして大きな愛で包んでくれたマミー。そしてアシュレを日々追いかけ回したこと。私にとりまして、とても大切な思い出です。

さて、さきほど紹介にもありました通り、月組次回は日本初上陸のミュージカル『1789～バスティーユの恋人たち～』でございます。皆様、名古屋この中日劇場だけでなく、是非本拠地の宝塚大劇場にお越しください。これからも未来に向う宝塚歌劇をどうぞ宜しくお願いいたします。
本日は本当に有難うございました。

カテコ①

（理事）：宝塚で
（まさお）：お待ちしております。
（２人で）：ありがとうございました！

カテコ②

（理事）：風と共に
（まさお）：去りましょう！
（２人で）：ありがとうございました！

 

帽子を贈る場面では、ウキウキで帽子を被っているところを冷やかされたスカーレットがバトラーに帽子をかぶせたりとアドリブやっていたようですね！とにかく生命力溢れるまさおスカーレット！理事とラブラブな様子が微笑ましいカーテンコールでした！

月組 龍真咲 風と共に去りぬ 千秋楽 轟悠 中日劇場

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