アロハのOBA帝国 チョロ散歩 【バウ稽古場レポ】(月)『バンディート』

【バウ稽古場レポ】(月)『バンディート』



1/26 タカラヅカニュースより

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 出演者

光月るう(レポーター)、貴千碧、咲希あかね、真愛涼歌

役どころについて

まんちゃん→マフィアのボス

ボスといっても手下はとしちゃん1人で、あとは日雇いマフィア。
『自分は小者だなあと思う。』と話すまんちゃん。
大野先生の作品では悪役をやることが多いそうで、『夢の浮橋』の新公の役(本役:るう君)や『エドワード8世』でのスパイ役などを挙げていました。

ちゅーちゃん→わかばちゃんの継母で未亡人の役。

初の愛人がいる役で、その愛人がるう君!
自分が愛人を囲っている側なので、相手が寄ってきてくれるのが新鮮だそう。

真愛涼歌ちゃん→たまきちのお姉ちゃん。

すごくパワフルで10人くらい男役を引き連れる影ボス的存在らしい。
お歌が楽しみです。

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まんちゃんと涼歌ちゃんは実在の人物。
大野先生の作品はセリフ回しが綺麗ということで…

好きなセリフ

るう君『烏合の衆』
まんちゃん『なめやがって…』←手下のとしちゃんにツンデレのデレ対応時のセリフ
ちゅーちゃん:セリフじゃないけど、るう君とのキスシーン
涼歌ちゃん→『我が家の誇りよ!』

涼歌ちゃん率いる軍団が持っている銃が重いので、自主稽古はいつも筋トレから始めるそう。
涼歌ちゃんは銃は持たないけど一緒に混ざって筋トレしているそう。
←『仲間がいていいな・・・』と羨ましがるまんちゃんに、『としちゃんがいる!1人いれば十分!』と慰めるるう君とちゅーちゃん。

その他作品内容について

大野先生が月組を担当するのは『エソワード8世』以来ということで、お久しぶり。
先生の作品だから曲や台詞が素敵だよね~展開もドラマチックと語る4人。
色々な役(元米軍ジャーナリストのからんなど)が出てくるそうで、中でもるう君は1番悪い役どころらしい。
下級生が演じる山賊たちの感情もたまきち(ジュリアーノ)に向かってまっすぐに通っているそう。
まんちゃんと涼歌以外にも、からんちゃん、ひろさん、ながさん、あーさ、まゆぽんなど実在の人物がたくさん出てくるそうです。

フィナーレについて

かなりカッコイイ仕上がりになっているそうで、紫の衣装に男役はソフト帽だそう。
しっかりとしたフィナーレだそうです。


 

今回の月組公演で日本青年館での公演はラスト(次がラストというのが何度も言われていたけど、今度こそほんとに最後!だそう)。
るう君は久しぶりの青年館公演への出演なので、噛み締めたいと話していました。
・・・もうるう君とちゅーちゃんのキスシーンがあるってだけで通えますね。
フィナーレもかなりカッコ良さそうなので、すごくすごく楽しみです。
若手にもたくさん台詞があるといいなと期待しています。 

 

 

 

 

 

 

20 thoughts on “【バウ稽古場レポ】(月)『バンディート』”

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