【花組男子】花組　95期、96期　３時限目

出演者

（95期）

水美舞斗『好きな教科は体育です』

柚香光『好きな教科は副教科と国語です。あと休み時間と給食ね』

（96期）

優波慧『好きな教科は世界史です』

千幸あき『好きな教科は算数です』

桜舞しおん『好きな教科は社会科です』

この中で一番キザな人は？

それはもう〜ということで、全員がマイティーを指名。

（優波）：今回の『Melodia』の中詰めの最後全員が出てくる前に、明日海さんたちが筆頭にちょっと踊るじゃないですか。あそこの最後のポーズ。そこもうダダ漏れてますよ、色気がダダっと漏れてる。そこ見てください。

（柚香）：花組男子なら誇るべき。

（水美）：花組男子なんだけど、こんなみんなが来るとは思わなかった…

満場一致でマイティーに決定。

この中で一番運動神経が良いのは？

（優波）：（９５期の２人に）お２人は運動会では大活躍で…リレーも。

でも負けちゃったからな…今だったらもっとちゃんと走れるのに…と悔しそうな２人。

（優波）：あれで一致団結した花組がもう…あれは忘れがたい思い出です。お好きなスポーツ、得意なスポーツなどは？？

（柚香）：（マイティーに）何かされてたんですか？

（水美）：部活？帰宅。やりたかった。とってもやりたかった。お稽古事してたので、そのまま。

（桜舞）：行き帰りは走って…

（柚香）：電車と並走して？

（水美）：確かに走ったことあって…バスで通ってたんですけど、帰りにバス、私のちょうど目の前来て、まだ距離50Mはあって、走ったら間に合うと思って。もう止まってて、でもこれに乗れなかったらもう１時間くらい待たなきゃいけなくって。これはまずいと思ってバレエの鞄とか…お団子に制服で鞄持ってウワーってバス追いかけたけど、行っちゃって。『？！どうしよう！！』と思って悔しくてとりあえず追っかけられるまで追っかけてみようと思って、ウワーって勢い良く走って。バス停留所があるから止まるじゃないですか。『いけるかも！』と思って、プーって閉まって。また悔しくなってまた追っかけるって。それで結構な距離を走った、私。

（柚香）：私１回だけしたことある。バスが目の前で発車して、でもこれ乗らなきゃ間に合わない。全力で走る。私は次の停留所で間に合ったの。信号とかうまく…

（水美）：その日に限って全然混んでなくて、車が。

（バスを見送る派の96期感心。）

この中で一番包容力があるのは？

癒し系のちゆ（千幸あき）とりほ（桜舞しおん）かなと話す95期。先生にごめんね。

（水美）：癒しオーラも放ってるし、意外とホワってしてるけど、すごいしっかりしてて、よく救われることが多い。

（桜舞）：なんか話したくなりますよね〜昨日あんな夢見たんだ〜なんでも夢占いね。

（千幸）：夢占い好きなんですよ。その夢は体調不良の前触れだよとかいって。

（柚香）：記憶してるの？大体。

（千幸）：自分が見た夢は調べて覚えてるんで、聞いたことのないような夢じゃなければ。

（柚香）：とんでもない夢見るから今度相談しにいくね。

（水美）：でも包容力系のキャラじゃないもんね、この５人が。

（優波）：包容力はこれからつけないといけないですよね、男役としてね。

（水美）：頑張りましょ、包容力のある男役。

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この中で一番ジェントルマンは？

（全員）：ジェントルマン…？？？？

（柚香）：これが答えですよね。

（水美）：いないね。

（柚香）：それはおいおいみんな…

この中で一番趣味が多いのは？

千幸＝空の写真

（優波）：ちゆは空の写真をよく。

（千幸）：小学生の高学年ぐらいから、ずっと写真撮って家にアルバムとかもあるんですけど、その頃の方がすごい盛んで、日付と場所書いて空を。たまに見直して『この時の空だな』って思い出したりするのが…。最近は携帯で撮っちゃうぐらいで終わらせちゃうんですけど。大橋から見て、阪急電車と武庫川と綺麗な空っていうのが好きで。

（柚香）：宝塚良い町だなってなりますもんね。

（水美）：空気が澄んでて、夜とかも星すごい綺麗だし。それこそお稽古帰りとかに（上を向いて）こうやって歩いちゃう。

（優波）：趣味とは違うかもしれないけど、りほちゃんは、子供が好き。どこ歩いててもすぐウワー！！！って。

桜舞＝ダンボールアート

（水美）：でもりほあれじゃないの？段ボールアート。

（柚香）：あれは趣味っていうか特技。

（桜舞）：いいんですか？特技にして。

（優波）：段ボールに絵を描くという…

（水美）：マジックで。

（桜舞）：いちお下書きも全部鉛筆で綺麗に下書きするんですけど、全くマジックの時になぞらないという謎の。そのなぞってない線がいっぱい味を出してて。

（柚香）：似てるのか似てないのか…

（水美）：でも特徴は掴んでるんだよね、すごく。でもそこ描くか！？っていう。

（柚香）：描いてって言ってくださる方が結構目上の方だったりするけど、ほんと何の遠慮もなく描くもんね。

（桜舞）：土下座してまわりたいぐらいです。

（水美）：いつかなにかでご披露できたらいいね、それ。

（桜舞）：いいんですかね？私水美さんも柚香さんも描いたことありますもんね。すいませんでした…

（優波）：お２人はどうですか？趣味。休日はこれで癒される的な感じの。

水美＝タオルケット

（水美）：タオルケットがあって寝たい。本当はね、お父さんが買ってくれたピカチュウのタオルケットが良かったんだけど、あっちこっち転々としてる時になくしちゃって。ピカチュウがある時からいなくなって家出しちゃったの、ピカチュウが。で、今は…

（柚香）：１人立ちしなさいってことだよ。ピカチュウからメッセージ。

（水美）：いや、それでもタオルケットは寝る時は外せないから。良い触り心地の。

（柚香）：マイクロファイバーみたいな触り心地のがいいんですか？

（水美）：タオル地の…

（柚香）：タオル地のピカチュウ…

（水美）：もうピカチュウじゃなくていいんだけどね。

（柚香）：アンパンマンじゃなくていいんですか？

（優波）：アンパンマン好きですよね？

（水美）：好き。

（色々好みを問いつめられるマイティー。）

（水美）：素材重視かな、今は。あんまり柄いらない。

柚香＝仲間と美味しいものを食べること

（柚香）：（趣味を聞かれて）美味しいものを１人で食べてもしょうがないじゃないですか。美味しい温かいものを気の置けない人たちとワイワイ食べるひとときが一番好きですね。それが趣味にしちゃいます。

優波＝ブタのグッズ

（優波）：（先生は？と聞かれて）ブタとか集まってますね。

（水美）：帰りにブタとか見たら、ゆーなみって思っちゃう。

（優波）：趣味というよりかは、皆さん癒しのものを求めるということですね！！

（水美）：そうだった？そうだったっけ？

この中で一番ギャップがあるのは？

（柚香）：ギャップ、ブランケットじゃない？

（優波）：シルクのベッドで寝てると思ってました。

（柚香）：なんかバスローブとか着てね。テカテカのタイプのバスローブ着て。

（水美）：違うの、単純に寝ることが好きで。いかにこう心地よい…でしょ？その一部。だから一緒だよ。

（見つめ合ってグっと親指をたてるれい君）

（優波）：良い…（絵）取れましたね。

花組の男役として…

（水美）：こうしていきたいとか、こういう男役になりたい、こういう舞台人になりたいっていうのはそれぞれにもう目標みたいなものは見えてきている学年だとは思うので、もうそれに向かって猪突猛進、突き進んで行くしかないですね。

（優波）：先程も下級生がたくさんいるという話になりましたけど、私たちも最下級生の時ってスターさんや上級生の方ってすごく遠くて、その間の列にいらっしゃる方ってすごく目の前にいらっしゃったりするので、今多分そういう感じになっているとしたら、上級生の方から直に受ける学ぶべき背中を、受けた物を下級生にも見せたいなって…ちょっと笑ってる…

（水美）：いや、とっても良いこと言うなって、先生が。

（優波）：いつまでもついていきます！っていう方ではなくて、ついてきてね！っていう私たちも前の方達についていくから、私たちについてきて！って言えるぐらいの１本筋の通った男役にならなきゃなと思う日々でございます。

（水美）：あとは今日花組だからみんなそれぞれどこかしらにピンクを入れました。私たち下級生の時は、女子っぽい女子みたいなカラーの服を身につけるのは、男役として大丈夫な程度にしようねって言われて育ってきて。でもいざ学年が上がってそれぞれ男役として見えるようになった今だからこそ、ちょっとしたアイテムにピンクを。何かのさじ加減にちょいちょいと入れれるような学年にもなりましたが。先生、どうでしょう、これからの花組、そして私たち。

（優波）：私たちも色々なトップさんを経験しましたが、今明日海りおさんトップになられて、色々な魅力が。男役としてもですし、人間としてもお芝居であったりとか、組を引っ張っていってくださる明日海さんの存在が私たちの一番の目標であり頂点ですので、明日海さんに続いて花組男子の名に恥じない花組男子になりたいと思います！

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…なんか…マイティーのピカチュウのタオルケットの妄想が止まらない！！！