1/20 タカラヅカニュースより
久しぶりに２人別れて別々の公演に出演するゆりや王子とさち花ちゃん。
ゆりや王子は『風と共に去りぬ』＠中日劇場
再演だけど、ベル役が美弥さんになったり、マミーとアシュレを新しく専科からお迎えしたりとちょっとずつ変わっているそう。
（２幕に北部の兵士で格上げされた！と嬉しそうなゆりや王子）
出ている場面は変わらないので、逆に周りの景色がどう変わるか楽しみだそう。
また１年たって同じ役をやるので、自分自身もどれぐらい変わっているかすごく挑戦という感じだそうです。
そして、名古屋はゆりや王子の地元なので、劇場を出たら知ってる場所というのが不思議な感じとのこと。
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一方のさち花ちゃんは『バンディート』に出演。
演出家の大野先生のこだわり爆発のようで、先生が余生の楽しみに持っている自前の武器（レプリカ）やカメラを持参して、それを使っているそう。
片手では持てないくらい重い武器の扱いを男役さんが研究している様子がかっこいいそうです。
よりリアルな世界を求める先生だけあって、スーツもその時代のものを追求したり、実在の人物が登場するので、本や写真などの資料も提供してくれるそうです。（エドワード８世も大野先生の作品）
101周年に突入して、新しくつき組みを盛り立てて頑張っていきたいと思います！と締めくくっていました。
大野先生の演出、丁寧な描写が本格的で好きなので、とっても楽しみです！
中日劇場、美弥ちゃんベルが気になります！
