出演者
紫門ゆりや、白雪さち花
輝城みつる、花陽みら
2年間を振り返って
(紫門):2年あっという間だったよね。結構。
(白雪):でも色んなことをさせていただいたよね。
(紫門):ロケも行ったし。運動会グッズの宣伝したりとか。あとは下級生の子を呼んでとか、各コーナーを。あれは私たちが考えて。
(白雪):男役こだわってやってます、娘役こだわってやってますみたいな。
(紫門):コレクション持って来てもらったりとか。そんなことをしたりね。
クイズ作ったりしたね、そういえば。
(白雪):やってた!懐かしい!三択の答えでしょ?
素晴らしいMC
(輝城):お2人の素晴らしいMCを見学させていただいたんです。私たちもきっと最初はそんなふうに読めないと思うんですけど、最終的に素敵なMCができたらいいなと思いながら見学させて頂いたんですけど…
何が素敵って、お2人の息がピッタリで。
(紫門):でも2人はフェアリーズやってるから。まださちぴーよりは…
宝塚大劇場とか用語のイントネーションだったりとか、ちょっと経験してるっていうのは意外とね、初めのうちは…そのうち慣れちゃったけど。
(輝城):今日拝見してて感じたのは、やっぱりフェアリーズって下級生がやるものだったじゃないですか、でもやっぱりアダルトで落ち着いてて。私はアダルトな方が好きなので、それを受け継いで。
(紫門):でもそうだね、あの時は手探り状態で、どうしよう読めないし…とかハツラツとしなきゃとかそういうこともあったけど、それがスムーズにできるようになった学年なのかもね。
先輩2人に質問
(輝城):やらせて頂くにあたってね、これは気をつけろ!っていうことをまず最初に教えていただきたいなって。
難しいこと多分いっぱいあると思うんですけど…
(紫門):ストライプ柄は避けましょう。観てらっしゃる方が(目がチカチカ)こうなっちゃうから…
(輝城):ストライプ柄は禁止。分かりました。
(紫門):後は真面目な話というか…演出家の先生がCSスカイ・ステージ入れてくださってる先生がいらっしゃって、稲葉先生。
お会いした時に、目の前にお客様がいらっしゃらないから、やっぱり明るさとかワクワクする感じっていうのをもっと出した方が良いよって言って頂いたことがありましたよ…
あとナレーションの時は、声だけだからよりワクワクするように、みたいな稲葉先生が声かけてくださって。
(2人):ハイ!!
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MCに挑戦!
(白雪):『月組東京宝塚劇場新人公演は7/2に行われます。この模様は後日タカラヅカニュースの中で放送致します。お楽しみに。』
(花陽):さち花さんの後のこのプレッシャーはなんですかね…今までにない感じ…
(みくちゃん実演)
(再度、挑戦)
(花陽):皆様の前に出る時にはもうちょっと柔らかくなってるように努力します。
(紫門):お稽古中とかその公演でやっぱりシェイクスピアの作品やってるとすごい抑揚ついちゃったりね…
ちょっとナチュラルなお芝居してる時にはナチュラルになっちゃったりとか。影響されちゃうみたい。
(輝城):分かりました。影響されやすい…(メモる)
(紫門):『月組東京宝塚劇場公演は7/26まで上演いたしております。月組の熱い舞台を、ぜひ見にいらしてください。』
(輝城):…今スタッフさんが出してくださったんですね??それをですよ…
(紫門):でもそう、毎週同じ言葉とか、日替わりコーナーみたいなのは慣れてくる。するともう見るだけで『今日はこれですね』みたいにそのうちなると思う。
(花陽):私さっき1回言っただけでもここが(ほっぺ)痛いですもん。顔筋が。
(ジョー実演※めっちゃ暗い)
(紫門):うーん、そうだねー、もうちょっと明るく読んだ方がいいかな…
(白雪):やっぱり暗い感じになっちゃうから〜あんまり良くないと思います。
(紫門):抑揚をつけて…もう1回…いってみよう!ジョーならできる!
(白雪):絶対わざとじゃーん!!!!!
(輝城):ちょっと打ち合わせをしました、さきほど。
(紫門):次はこれからこんな輝城だよみたいな感じで…
(ジョー再度挑戦※めっちゃ流暢)
(紫門):すごい成長してる!安泰だよ。全然もう滑舌も…
花束贈呈
(紫門):私たちも2年前にね〜あっという間だったね。
でもなんかすごく月に必ず1回もしくは2回お客様の前にこうして登場させて頂けて、本当にすごく良い経験で幸せであり、楽しい時間でした。本当にありがとうございました。
そして次からはこの2人をよろしくお願いいたします。
(輝城):頑張ってお2人の素晴らしいMCを引き継げるように頑張ります。
(紫門):明日、7/1からはこの2人が登場します。
(白雪):是非ご覧下さい。
…番組で使われていたぬいぐるみは視聴者プレゼントなんですね!なんて素敵な!!!ストライプ柄は禁止…